【CCC】ドランブレードで4-0-1
2011年6月2日 MTG コメント (2)というわけで、ドランブレードの続き
前回までのあらすじ
ハンデス+マナクリ+石鍛冶剣というデッキの方向性には満足していたものの、
カウブレード・・・というか《戦隊の鷹》にボコボコにされてしまったので、
デッキの見直しを余儀なくされたのでありました。
自分の思考では限界を感じたのでビートダウンデッキに造詣の深い、めそ007、KSに相談を持ちかけたところ
・コンセプトをより明確に
・後ろ向きなカードの排除
・ブン廻りに特化せよ
・航空戦力(主に鷹)に対する耐性を付けよ
とのありがたい指針を頂きました。
んでその後、紆余曲折あって出来たデッキがこちら
後ろ向きカードの筆頭であった《呪文滑り/Spellskite(NPH)》を解雇
良く考えたらハンデスと滑りは役割が一緒でありましたw
代わりにブン廻りを想定し、めそ先生イチオシの《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》を採用、
→マナクリ7枚体制に
あとは、試合で重いと感じた《内にいる獣/Beast Within(NPH)》1枚を《四肢切断/Dismember(NPH)》と交換し、お試しで入れていたエメテンを白英雄に変更。
マナクリ→ハンデス→石鍛冶or英雄 とデッキのプランも明確に
最後に、悩みに悩んだ《戦隊の鷹》対策ですが・・・鷹を倒せる最有力カードはやっぱり《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》でしたww
サイドもちょっと変更しマナクリ多いのでラスゴをギデオンに、緑白系も増えてきているのでミラーで強いミラクルも入れてみました。
結構どんなデッキにもそれなりに戦える仕様に纏まったかな?と思います。
これで、 もう 何も 怖くない !
では、以下実践編
CCC106th 参加者20人 スタンダード5回戦
R1 ヴァラ(めそ007)
〇 バード→石鍛冶→《蔑み/Despise(NPH)》で相手のタイタン抜いて勝ち
〇 殆ど同上。 しまった!逃げろ、タイタン!ディスパイズだ! --めそ・エリクスドッターの最後の言葉
R2 白単アーマー
〇 相手の石鍛冶キープをハンデスで抜くテンプレスタート。4Tに英雄降臨でgg
〇 石鍛冶は通されるもののサーチした剣をハンデス抜くテンプレ。以下こちらの石鍛冶でサーチした剣をコブラに付けて殴るだけの簡単マジック
R3 青黒コン
〇 マナクリ→ピアスケアして《蔑み》でハンドからジェイスを抜く。除去が見当たらなかったので3t英雄でgg
〇 コジレック審問で《喉首狙い》を弾き4t英雄でgg
R4 青白ナイトクロックパーミ(CCの良心)
〇 ハンデスで剣をおとして、2t石鍛冶+3t鷹のカウブレパッケージで勝ち
x 序盤は優位であったが、ミラディンクルセイダーにいわされて負け
〇 優位には進めるが、最後形成逆転されお互いワンパン終了の盤面。
相手がトップしてきた《四肢切断/Dismember(NPH)》でブロッカーどかされて負けかな?と思ったら、ハンドにずっと腐っていた《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》あったので自分の剣割って何とか生きながらえて勝ち。
R5 欠片の双子(YAM)
負けると入賞を逃す目もあったのでID
(エキシビジョンマッチは決勝マッチとは思えないグダグダの末、一応勝利!)
これまでの対戦相手の頑張りに期待するしかない!
会場を見回してみると・・・青黒の人&アーマーの人は奮闘しているものの
・めそ→R2ドロップ
・CCの良心→R4ドロップ
というわけで4-0-1でオポ差でYAMに負け2位でしたwww
今回は負けなしだし、デッキが大分引き締まったので満足です!
やっぱり1からデッキを作るのは楽しいですねw
前回までのあらすじ
ハンデス+マナクリ+石鍛冶剣というデッキの方向性には満足していたものの、
カウブレード・・・というか《戦隊の鷹》にボコボコにされてしまったので、
デッキの見直しを余儀なくされたのでありました。
自分の思考では限界を感じたのでビートダウンデッキに造詣の深い、めそ007、KSに相談を持ちかけたところ
・コンセプトをより明確に
・後ろ向きなカードの排除
・ブン廻りに特化せよ
・航空戦力(主に鷹)に対する耐性を付けよ
とのありがたい指針を頂きました。
んでその後、紆余曲折あって出来たデッキがこちら
Deck:『もう 何も 怖くない!』
クリーチャー(22)
2《墓所のタイタン/Grave Titan》
4《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
4《戦隊の鷹/Squadron Hawk》
3《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
スペル(13)
3《蔑み/Despise》
2《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
1《四肢切断/Dismember》
2《喉首狙い/Go for the Throat》
2《内にいる獣/Beast Within》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
土地(25)
4《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
1《森/Forest》
2《平地/Plains》
4《沼/Swamp》
4《活発な野生林/Stirring Wildwood》
4《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
サイド
1《破滅の刃/Doom Blade》
1《太陽のタイタン/Sun Titan》
2《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
2《自然の要求/Nature’s Claim》
1《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
3《呪文滑り/Spellskite》
1《四肢切断/Dismember》
3《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
1《内にいる獣/Beast Within》
後ろ向きカードの筆頭であった《呪文滑り/Spellskite(NPH)》を解雇
良く考えたらハンデスと滑りは役割が一緒でありましたw
代わりにブン廻りを想定し、めそ先生イチオシの《水蓮のコブラ/Lotus Cobra(ZEN)》を採用、
→マナクリ7枚体制に
あとは、試合で重いと感じた《内にいる獣/Beast Within(NPH)》1枚を《四肢切断/Dismember(NPH)》と交換し、お試しで入れていたエメテンを白英雄に変更。
マナクリ→ハンデス→石鍛冶or英雄 とデッキのプランも明確に
最後に、悩みに悩んだ《戦隊の鷹》対策ですが・・・鷹を倒せる最有力カードはやっぱり《戦隊の鷹/Squadron Hawk(M11)》でしたww
サイドもちょっと変更しマナクリ多いのでラスゴをギデオンに、緑白系も増えてきているのでミラーで強いミラクルも入れてみました。
結構どんなデッキにもそれなりに戦える仕様に纏まったかな?と思います。
これで、 もう 何も 怖くない !
では、以下実践編
CCC106th 参加者20人 スタンダード5回戦
R1 ヴァラ(めそ007)
〇 バード→石鍛冶→《蔑み/Despise(NPH)》で相手のタイタン抜いて勝ち
〇 殆ど同上。 しまった!逃げろ、タイタン!ディスパイズだ! --めそ・エリクスドッターの最後の言葉
R2 白単アーマー
〇 相手の石鍛冶キープをハンデスで抜くテンプレスタート。4Tに英雄降臨でgg
〇 石鍛冶は通されるもののサーチした剣をハンデス抜くテンプレ。以下こちらの石鍛冶でサーチした剣をコブラに付けて殴るだけの簡単マジック
R3 青黒コン
〇 マナクリ→ピアスケアして《蔑み》でハンドからジェイスを抜く。除去が見当たらなかったので3t英雄でgg
〇 コジレック審問で《喉首狙い》を弾き4t英雄でgg
R4 青白ナイトクロックパーミ(CCの良心)
〇 ハンデスで剣をおとして、2t石鍛冶+3t鷹のカウブレパッケージで勝ち
x 序盤は優位であったが、ミラディンクルセイダーにいわされて負け
〇 優位には進めるが、最後形成逆転されお互いワンパン終了の盤面。
相手がトップしてきた《四肢切断/Dismember(NPH)》でブロッカーどかされて負けかな?と思ったら、ハンドにずっと腐っていた《自然の要求/Nature’s Claim(WWK)》あったので自分の剣割って何とか生きながらえて勝ち。
R5 欠片の双子(YAM)
負けると入賞を逃す目もあったのでID
(エキシビジョンマッチは決勝マッチとは思えないグダグダの末、一応勝利!)
これまでの対戦相手の頑張りに期待するしかない!
会場を見回してみると・・・青黒の人&アーマーの人は奮闘しているものの
・めそ→R2ドロップ
・CCの良心→R4ドロップ
というわけで4-0-1でオポ差でYAMに負け2位でしたwww
今回は負けなしだし、デッキが大分引き締まったので満足です!
やっぱり1からデッキを作るのは楽しいですねw
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