【Limits2010】レポ～其の2

2010年12月17日 MTG コメント (1)

仕事も一段落してきたので、リミッツの続き

4-0で迎えたドラフト
1番ポッドでギャラリーもいて、かなりの緊張感漂う中でのピックは初めてでありましたが、以前LMCドラフトカーニバルで時間制限ありのドラフトを経験していたお陰で最後まで冷静にドラフトできたw

1-1《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》と《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》で時間一杯まで悩んでスフィンクスピック
2-1《執行の悪魔/Carnifex Demon(SOM)》で青黒へ向かうはずが、黒全然来ないので青白へ。2パック終了時でアーティファクト4枚の緊急事態（自分はメタクラ決め打ち派）3パック目は金属ならなんでもな感じで無理やり9枚ピックして何とか形になってきた・・・結果出来たのがこちら

クリーチャ（12）
1《金のマイア/Gold Myr(SOM)》
1《オーリオックの模造品/Auriok Replica(SOM)》
2《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
1《ソリトン/Soliton(SOM)》
1《きらめく鷹/Glint Hawk(SOM)》
1《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard(SOM)》
1《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden(SOM)》
1《高僧の見習い/Abuna Acolyte(SOM)》
1《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》
1《ルーメングリッドのドレイク/Lumengrid Drake(SOM)》
1《銀白のスフィンクス/Argent Sphinx(SOM)》
スペル（12）
1《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》
1《ダークスティールの斧/Darksteel Axe(SOM)》
1《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》
1《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
1《拘引/Arrest(SOM)》
1《存在の破棄/Revoke Existence(SOM)》
1《調和者隊の盾/Accorder’s Shield(SOM)》
1《屍気の香炉/Necrogen Censer(SOM)》
1《堕落の三角護符/Trigon of Corruption(SOM)》
1《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating(SOM)》
1《冷静な反論/Stoic Rebuttal(SOM)》
1《水銀の縛め/Bonds of Quicksilver(SOM)》
土地（16）
8《平地/Plains(SOM)》
8《島/Island(SOM)》

ポッドのプールが全体的に弱かったのもあって微妙なリスト
生物が12枚だったり、アーティファクトが13枚だったり・・・かなり怪しいメタルクラフト
除去はディスエンチャントを含めて5枚とまずまずも、
マナカーブ的には4マナ域が8枚と大渋滞、なのにマナマイアが1枚・・・という有様

r5 青赤《炉の式典》
○ 3t、赤ボムを《カルドーサの再誕/Kuldotha Rebirth(SOM)》で割りつつトークン出されて4tコス登場！一瞬真っ白になるもこちらは《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard(SOM)》でコスを攻める。
コスを巡る攻防が続き、トップで斧を引いてきてついに撃破！あとは盤面に《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating(SOM)》があるので安定して空護衛、馬とガルマで殴って勝ち
○ 相手はスペルボムとカルドーサトークンで《炉の式典/Furnace Celebration(SOM)》まで耐えるプラン・・・が最後まで式典引かれず、こちらは4ランドでストップするものの4マナ域を連続で3枚ツモって来て勝ち

r6 白黒メタルクラフト
○ 序盤はグダるも、ドレイク＆空護衛＆スフィンクスが制空権を取って勝ち
○ 略ノーガードのテンポ勝負になるも、除去の多さでこちらが上回って勝ち

r7 ID

というわけで2-0-1

構築時にはデッキの弱さに愕然としていたものの、対戦が始まるとプール事態が弱いことに気が付いて冷静にプレー出来たのが良かったかな？（1戦目の4ｔコスには戦慄したけどw）
このデッキのMVPは間違いなく《液鋼の塗膜/Liquimetal Coating(SOM)》でしたw略毎回手札に来たのでメタルクラフトって書いてある色付のカード達が安定したのが大きい！

シールドと通算して6-0-1で3位抜けでした！

この時点で19時をまわり各人疲労困憊の中、ロチェスタードラフトへ（続きます）