【Limits2010】レポ～其の1

2010年12月16日 MTG

さてLimits2010のレポ的なものを

まずはシールド、デッキは以下の通り

クリーチャ（14）
1《銅のマイア/Copper Myr(SOM)》
2《鉄のマイア/Iron Myr(SOM)》
1《危険なマイア/Perilous Myr(SOM)》
1《マイアの感電者/Myr Galvanizer(SOM)》
1《金属の駿馬/Chrome Steed(SOM)》
1《嵌め乗りの滑空者/Snapsail Glider(SOM)》
1《剣爪のゴーレム/Saberclaw Golem(SOM)》
1《ケンバの空護衛/Kemba’s Skyguard(SOM)》
1《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》
1《ガルマの保護者/Ghalma’s Warden(SOM)》
1《太陽の槍のシカール/Sunspear Shikari(SOM)》
1《ダークスティールの歩哨/Darksteel Sentinel(SOM)》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》
スペル（10）
1《起源の呪文爆弾/Origin Spellbomb(SOM)》
2《転倒の磁石/Tumble Magnet(SOM)》
1《生体融合外骨格/Grafted Exoskeleton(SOM)》
1《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》
1《拘引/Arrest(SOM)》
1《正義の施行/Dispense Justice(SOM)》
1《感電破/Galvanic Blast(SOM)》
1《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
1《粉砕/Shatter(SOM)》
土地（16）
8《山/Mountain(SOM)》
8《平地/Plains(SOM)》

白赤の強いところが纏ったプールだったので迷わず赤白へ
除去が5本+マグネット2本で安定。
ボムが《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》と結構豊作！実際これらのカードだけで取ったゲームも多かったw

r1 緑白
○ 激しい攻防の末に残ライフ4、場は
自分：《生体融合外骨格》+土地6
相手：《絡み線の壁》《金属の駿馬》《嵌め乗りの滑空者》+土地
お互いハンドは無し・・・なんか引かないと負けという場面。
トップデックで《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》を引き込んで形勢逆転！毎ターン-3-3カウンターをばら撒く作業に入り、最後は2回起動できるようになって、エンドに6毒+アップキープ6毒で勝ち
○ 早々に《トゲ撃ちの古老》+《屍賊の死のマント》の3点砲台が完成し、そのまま勝ち

r2 赤白（ボム：《屍賊の死のマント》）
× 土地が詰まって負け
○ 馬＆滑空者を除去でサポートしてテンポ勝ち
○ 《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle(SOM)》が無双して勝ち

r3 青白（ボム：《太陽破の天使》《滞留者ヴェンセール》）
○ 相手スクリュー気味なところをテンポとって勝ち
○ 5tヴェンセールにちょっと困惑するも除去と合せて、PWは即御退場。
終盤天使が出てくるも、装備品付けた《トゲ撃ちの古老》が強すぎて勝ち

r4 赤黒白（ボム：《トゲ撃ちの古老/Spikeshot Elder(SOM)》）
○ 先手、1t目《トゲ撃ちの古老》出されるもこちらも2tトップの古老を召喚。先手なので先に能力起動して相手の古老を討ち取る。その後《皮裂き/Skinrender(SOM)》やら《ゴーレムの職工/Golem Artisan(SOM)》《錆びた秘宝/Rusted Relic(SOM)》などが並び盤面を圧倒されそうになるが、《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine(SOM)》で形勢逆転して勝ち
○ 先手、除去と軽量クリーチャー達でテンポとってそのまま勝ち

シールド戦はあまり危なげなく4-0
土地事故が殆どなかったのが勝因ですねw

ドラフトへ続く