【LMC312th】ラクドスウイニー

2010年12月7日 MTG

行ってきましたLMCスタン、最近リミテッドばかりだったので久々のスタン

いつもはエスパーコンなので、たまにはビートダウンってな感じで構築
ヴァラクートに負けたくない→メイン《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》×4 からスタート

なんだかんだあって出来たのがこちら↓

ラクドスウイニー
クリーチャ（23）
4《ゴブリンの先達/Goblin Guide(ZEN)》
2《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》
4《臓物の予見者》
4《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》
3《吸血鬼の裂断者/Vampire Lacerator(ZEN)》
3《マラキールの門番/Gatekeeper of Malakir(ZEN)》
3《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》
スペル（14）
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
3《よろめきショック/Staggershock(ROE)》
4《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》
1《選別の高座/Culling Dais(SOM)》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
1《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
土地（23）
4《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs(SOM)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
4《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches(WWK)》
4《沼/Swamp(SOM)》
4《湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)》
2《ぐらつく峰/Teetering Peaks(ZEN)》
1《山/Mountain(SOM)》
サイド
3《強迫/Duress(M10)》
3《躁の蛮人/Manic Vandal》
3《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage(ZEN)》
2《電弧の痕跡/Arc Trail(SOM)》
1《破滅の刃/Doom Blade(M10)》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》
1《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
1《反逆の行動/Act of Treason(M10)》

赤系ビートがやりたくて作ってみた。ボロスは環境でも人気なので、たまには違う方向性ってことでラクドスカラーを選択。反逆の印と迫害者とのシナジーで自分でサクリファイスできるカードを多目に取ってみました（9枚）
《選別の高座/Culling Dais(SOM)》はオシャレアイテム《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》とセットで出ると3～4枚は引ける！思っていたよりずっと使いやすかった。出した時の「見せてもらってよいですか？」率100％

大会は参加者32人の5回戦でした。

r1 ヴァラクート
○ 《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》を使うまでもなく削りきる
×　あと3点が足りずに《ゼンディカーの報復者》降臨でgg
×　あと4点足りずに報復(ry

r2 緑白アージェンタム
×　残ライフ3まで追い詰めるも、プレイミスとかあって届かずアーマー装備されてgg
○　《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》が強くてなんとか削りきる。相手のミスにも助けられた。
×　アーマーとか関係なくシャーマン→ベンジバインが強くて圧敗

r3 バントビッグマナ
○ 5tで速やかに殴りきって勝ち
○ 肉体と精神の剣と迫害者が無双して勝ち

r4 青白コントロール
○ 奇襲隊と《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》が強くて勝ち
○ 剣＆恐血鬼が出揃って勝ち

ドラフトしたくて2-2ドロップ

コンセプトは良かったんですが、もう一息足りなかった・・・orz

雑感

・《ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhacker(ZEN)》強い
・《恐血鬼/Bloodghast(ZEN)》強い
・《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind(SOM)》パネェ
・《反逆の印》ばれると2戦目以降、緑タイタンを出してくれない
・メイン《反逆の印/Mark of Mutiny(ZEN)》4は微妙・・枚数減らそう
・あと3～4点足りずによく負ける
・赤黒吸血鬼デッキと相手のメモに書かれてしょんぼり（強いて言えば赤黒ゴブヴァンプ）

結論：火力増量の方向で調整しよう

さて久々のビートダウンは十分楽しめましたw

週末は幕張でリミテッドを楽しんできます！