トリコPWでLMC参加

2010年7月26日 MTG

スタンしたい衝動を抑えられず･･･今週も千葉市民会館に遠征してきましたw
参加者40名のスタンダード6回戦、デッキは元に戻したトリコPW

r1 緑白蔦サバイバルビート
× 1tマナクリ、2t《戦隊の鷹》キャストからハンドオーバーディスカード《復讐蔦/Vengevine(ROE)》×2→3tに蔦2体が帰ってくるブンブンで負け
○ 蔦を糾弾で吹き飛ばして、ラスで流してPW並べて勝ち
○ マナクリを《未達への旅》、海→アジャニと繋いで土地ハメて勝ち

r2 バント(ハシモ)
○ ピン除去で適当にクリーチャー弾いて勝ち
× ブンされて負け
× ラスうてば勝てる場面でボードには《不屈の随員》ほかクリーチャー、こちらは新ジェイス、エルズペス
　自分：ジェイスで随員バウンス
　相手：スタック、随員サクリます
　自分：はい。じゃ、《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》キャストで
　相手：え？( ﾟдﾟ)
　自分：え？(ﾟдﾟ )
という謎プレイングで負けwww クズすぎて帰りたくなったorz

r3 バント(クロックパーミ)
《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer(ARB)》を主軸にジェイスや各種マナクリとカウンターを詰め込んだデッキ
× 1t教主2tエイヴンで6点クロックが完成して、除去を全てカウンターされ負け
○ 先手だったので2tのエイヴンを除去る事に成功。カウンターの応酬の末PWを出す事に成功しそのままアド差で勝ち
× 2tエイヴンがどうしようもなく瞬殺

r4 緑白蔦ビートtエルドラージ
○ ラスをノーケアでクリーチャー展開してきたので流してPW並べてか勝ち
○ 海×2貼ってマナクリ潰したらランドストップして勝ち
ここまでほぼすべてのマッチで1t教主orバードなんですけどww

r5 ジャンド
○ 海→壁→エルズ→ジェイスと繋げて、そのままボードコントロールして勝ち
○ 海で緑マナ潰したら相手3ランドストップで勝ち《耕作》でキープしてたらしい

r6 ジャンド(蔦ビート型)
○ 海で展開遅らせてPWに繋げて勝ち
× 《ガラクの群れ率い》とヘルスパークや蔦でドローされまくって負け
○ 海×2で緑マナ縛ってジュワー出して勝ち

というわけで4-2でした･･･やっぱりr2のラスゴが悔やまれるなー

雑感として
・やはり青白コンよりtアジャニのタイプの方が強い！なによりマジック簡単でしたw
・アジャニ加入に合わせて《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》をデッキに戻したがやはりコレが正解でしたキャントリップで事故率かなり減少
・新環境の《獣争のシャーマン》と《復讐蔦》の採用率は異常だった！当然マナクリなんかも同時に積んでくるので、サイドを多めに環境によってはメインから対策とっても良いかも。とりあえず《紅蓮地獄/Pyroclasm(M10)》をサイドにとってみようかな、ジュワーのメイン昇格なんかも良いかも5/5は正義

ちなみにリスト晒し↓

クリーチャー(3)
3《前兆の壁/Wall of Omens(ROE)》
スペル(31)
4《広がりゆく海/Spreading Seas(ZEN)》
3《糾弾/Condemn(10E)》
3《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《未達への旅/Journey to Nowhere(ZEN)》
3《審判の日/Day of Judgment(ZEN)》
4《マナ漏洩》
3《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
3《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
3《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M10)》
1《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)》
土地(26)
4《天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M10)》
3《乾燥台地/Arid Mesa(ZEN)》
3《沸騰する小湖/Scalding Tarn(ZEN)》
1《セジーリの隠れ家/Sejiri Refuge(ZEN)》
3《平地/Plains(ROE)》
3《島/Island(ROE)》
2《山/Mountain(ROE)》
3《地盤の際/Tectonic Edge(WWK)》
サイド
1《忘却の輪/Oblivion Ring(ALA)》
2《テューンの戦僧》
2《ジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle(ZEN)》
2《流刑への道/Path to Exile(CON)》
2《剥奪/Deprive(ROE)》
4《否認/Negate(M10)》
2《神聖の力線》